人妻としてピンサロで働く

ピンサロとはいわゆるピンクサロンの事。ファッションヘルスのように個室になっている訳ではなく、ソファやパーテーションで仕切られているものの、隣の様子が見えるような店内の配置になっています。一般的なピンサロは、女性が手や口で男性に性的なサービスをするお店の事を言います。ソープランドやヘルスに比べると料金はかなり安めです。東京都内のお店でも、指名料を含めても、数千円で遊ぶ事ができます。基本的にはシャワーは無く、おしぼり等で身体を拭く程度です。

お店の入り口にはたいてい働いてる女性の顔写真が貼られ、男性客はそれを見て女性を指名するスタイルとなっています。指名無しで入る場合は、お店側がお相手する女性を選ぶ形となります。基本的に店内は薄暗い照明になっている事が多く、ルックスがそこまでハイクラスではない女性でも働く事ができるのが特徴です。

ピンサロ嬢としての仕事は、キャバクラ嬢やヘルス嬢に比べると肉体的にキツイと言われています。1人の男性客を相手にする時間は30分~40分。その時間のほとんどが、目の前にある男性器と向き合う事になります。ヘルスやソープのようにシャワーを浴びている訳ではないので、おしぼりで拭いただけのものという精神的な過酷さも伴います。

給料は基本的には時給+自分の指名料となっている形態が多く、いかに自分の常連のお客さんを獲得できるかが勝負です。キャバクラ嬢と違って見た目が劣っていたとしてもテクニックでいくらでもカバーが利くので、ある意味で実力主義の世界と言えるかもしれません。

ピンサロ嬢の勤務時間は、他のデリヘル嬢や風俗嬢と比べると平均的に見て少し長めになります。その為、学生やOLと掛け持ちをする人は少なく、ピンサロ嬢の仕事1本で仕事をしている人が多いのが特徴です。もちろん不特定多数の男性と接する仕事ですから、身体のケアだけは万全にしておかなければなりません。性病や感染症への備えをお店側でフォローしてくれるケースもあります。働いている女性の年齢層は比較的若め。デリヘルや箱ヘルには熟女系や人妻系のお店が多いのに対して、ピンサロでそういったタイプのお店はあまり聞きません。過酷な仕事なので、若くて体力のある女性か、よほどの事情を抱えた女性が多い業界です。